2022年10月5日‐6日に名古屋に出張した際に、映画ゆるキャン△に関連した場所(+α)を巡ってきました。
名古屋は大人になった志摩りんが通勤している場所であり、映画の物語が動き出す起点となった場所です。


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オープニング曲 Sun is coming upのアルバムジャケットは、名古屋駅東側4番出口から見た、名古屋駅方向の景色です。
なお、オープニングを歌う亜咲花も名古屋出身との事です。


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なおジャケットにも描かれている駅前の円錐形のモニュメントは、2022年7月9日より撤去が始まり、私が行った時は跡形もありませんでした。写真は次の日に名古屋駅から見た風景です。


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りんが新刊チェックに行った淳平堂書店は、名古屋駅前のジュンク堂名古屋店がモデルです。


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ゆるキャン△ネタを探して店内に入ると、なんと十二国記のイベント中でした。
初刊販売から、もう30周年なのですね。と言うか、いつからこんなイベントやってたんだ?!

ゆるキャン△のコーナも店内にありましたが、私は十二国記で止まってしまいました(笑)。


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思わず画集とグッズを買ってしまいました。
ただし、私のものは左端の中島陽子のみで、あとは妻の要望です(笑)。
中島陽子が悩み・成長していく物語は大好きで、またアニメを見たくなりました。


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ゆるキャン△に戻って、続いて行ったのは、映画のオフショットビジュアル第二弾、志摩リンのビジュアルになった向野橋です。
橋は近鉄名古屋線の米野駅と黄金駅のほぼ中央にあり、名古屋駅からは約2kmなので、食後の運動に歩きました。


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てっきり、車も通る鉄橋と思っていましたが、歩行者専用の道でした。
歩行者用としては立派な鉄橋です。


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名古屋駅に戻り、名古屋再生酒場「みつえもん」に寄りました。
ここは、名古屋を訪問した千明が、りんと会った居酒屋のモデルで、ここでの二人の会話から(と言うか千明の筋書き通りに?)話が一気に進みました。


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私はすでに夕食を食べていたので、ビール一杯と手羽先を頂きました。


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「手羽先うめ~!」by 千明(笑)。

この後、駅前のホテルに帰って就寝しました。


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次の日の午前中は、金山駅近くで仕事でした。
写真は昼食に金山駅内の梅蘭で食べた焼きそばです。
表面を焼いた麺の中には、あんかけの具が入っています。


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午後は時間があるので熱田神宮を参拝しました。
ここはアニメ等とは関係無く、織田信長所縁の地なので一度来てみたいと思っていました。


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織田信長は桶狭間の戦いの前に熱田神宮で戦勝を祈願して出撃しました。
写真は、大軍の今川勢に大勝した後に、信長が奉納したと言われる信長塀です。


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熱田神宮を出た後、地下鉄で丸の内に行き、聖地巡り再開です。
写真は、りんが通勤で使っている、桜通り線丸の内駅4番出口です。


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映画でりんが働くしゃちほこ出版の外観モデルと思われる、星城大学 名古屋丸の内キャンパスです。


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志摩りんがモーニングで立ち寄る描写があった、コーヒーハウス かこ 花車本店です。


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すでに昼食を食べたので、コーヒーだけを頂きました。


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その後、新幹線で東京に戻りました。
新幹線内で買ったビールはエビスの鉄道開業150年バージョンでした。

終わり