12月4日-5日に武蔵嵐山にキャンプに行って来ました。
学生時代は自転車にテントを積み日本中を走り回りました。
また、登山キャンプも経験しました。
結婚してからは装備を車に満載してのファミリーキャンプを楽しみました。
しかし、子供たちが大きくなってからは、キャンプから遠ざかっていました。
それがアニメの「ゆるキャン△」を見て以来、キャンプ熱が高まり、折り畳み小径車にキャリアを付けたり、テントを買ったりして密かに準備を進めてきました。
とは言え、こちらもアニメの「ろんぐらいだぁす」に感化された自転車熱により、週末は自転車三昧。
今年中に一度はソロキャンをやろうと、今回行って来ました。
東武蒲田駅を8:35に発車する多摩川行きの電車に乗りました。
蒲田から東武線に乗るのは、これが初めてです。
多摩川駅、自由が丘駅、和光市駅で乗り継ぎ、10:31に武蔵嵐山駅に到着しました。
パニアバック2個にデイパック、更に自転車とマットを持っての輪行は結構大変でした。
自転車に装着するとこうなります。
自転車は重くなっていますが、走る際は大きな問題無し。
初のソロキャンプは、月川荘キャンプ場です。
ここは予約は不要で、当日受付けのみなので、思い立ったらすぐに行く事ができます。
武蔵嵐山駅からは約3.5kmで、アップダウンもほぼ無く、すぐに着きました。
ただし、キャンプ場への入口の坂が激坂で、明日の撤収時が不安です(笑)。
月川荘キャンプ場は10時からチェックイン開始で、私は11時過ぎに着いたので、すでにテントを張っている人が多かったです。
テントを張った後、昼食を食べに自転車で出ました。
私のスタイルはあくまでも「ゆるキャン」なので、昼間っから料理などしません(笑)。
今回はろんぐらいだぁすの聖地巡りも兼ねており、キャンプ場から小川町に向かいました。
アニメでは、亜美の初の100km越えのために、葛西臨海公園から小川町まで走りました。
4月にアニメと同じコースを走った際は、途中のんびりし過ぎて、榎本牧場で走りを終えてしまったので、今回は続きのルートを走る予定です。
このルートは埼玉のローディ達が集まる白石峠へと向かう道です。
この日も多くのロード乗りとすれ違いました。
私は、この看板を右折し松郷峠に向かいました。
真っすぐに進むと白石峠に向かいます。
12:40に松郷峠に到着。
長くも無く、急坂でも無い峠ですが、それなりの坂です。
初の100kmチャレンジの亜美に、よくここを走らせましたね(笑)。
なお、途中適当な店が無く、この時、昼食は、まだ食べてないです。
13時に小川駅に到着。
亜美たちは、ここから輪行して帰りました。
駅前にレストランもありましたが、近くの道の駅まで走りました。
国道254号線沿いにある、道の駅「おがわまち」に到着。
道の駅の中にある「麺工房かたくり」で掻き揚げうどんを頂きました。
昼食後も国道を走り、途中「ヤオコー 嵐山バイパス店」で食料を調達してからキャンプ場に戻りました。
14:30にキャンプ場に戻ると、私のテントの両サイドにもテントがたっていました。
キャンプブームとは聞いていましたが、冬のキャンプ場とは思えない混雑ぶりでした。
まあ、紅葉が美しいので、それもキャンパーが多い理由でしょうね。
月川荘キャンプ場は槻川の河原にもテントを張れます。
でも、敷地は狭いので、私が着いた時はいっぱいでした。
近辺は嵐山渓谷として有名です。
薪を購入しに管理棟に行き、ついでに中を見学。
この地には多くの芸能人が訪れたようで、多くの色紙が並んでいました。
特に仮面ライダーや戦隊ものの役者が多かったです。
その中で見つけたのが、仮面ライダーWのフィリップ役の菅田将暉の色紙!
そして管理棟内にはたくさんのネコが暖をとっていました。
テーブル下の段ボールには3匹の猫が仲良く固まっていました。
キャンプ場で飼っているカプちゃん。
前述のように、冬のキャンプ場とは思えない混雑ぶり。
夜になりました。ひたすら焚火をつつくだけのソロキャンプでした。
椅子は、ヘリノックス チェアワンミニですが、結構しっかりしており、焚火をつつきながら体勢を変えても安定していました。
今回、椅子にゆったりと座る事は無かったので、ミニで十分でした。
朝は、10時のチェックアウト時間まで、のんびりしました。
猫がお見送りしてくれました(笑)。
なお、キャンプ場の出入口の激坂は、キャンプ装備でもなんとか上る事ができました。
帰りはキャンプ場から榎本牧場まで、途中コースを間違えましたが、ほぼ、ろんぐらいだぁすのメンバーが走ったコースをたどりました、
途中、若干アップダウンがありましたが、キャンプ装備だと、上りが重たいですね。
写真は、荒川の太郎右衛門橋。
交通教育センターと、その奥にはホンダエアポートが見えます。
荒川の上流の景色です。
荒川も、この辺りまで登ると、川幅も狭くなっています。
太郎右衛門橋のそばにある、桶川飛行学校平和祈念館に立ち寄りました。
かつてここにあった熊谷陸軍飛行学校桶川分教場は、昭和10年(1935年)に現在の熊谷市に開校した熊谷陸軍飛行学校の分校として昭和12年(1937年)に設置されました。
ここでは、当時のトイレも再現していました。
12:50に榎本牧場に到着しました。
当然、FORTUNAに立ち寄ってアイスクリームを頂きました。
この日はミルクとブルーベリーのアイスを頂きました。
これが、この日の昼食です(笑)。
アイスを頂いた後はJR北上尾駅まで走り、輪行して帰りました。
今回持っていった装備です。
左上の円筒の物は寝袋。
その下のものはテントで、パニアバックに入れやすいように、フライと本体に分けています。
中央の黄色いスタッフバックは防寒用のダウンジャケットです。
自転車で走っている時は暑いので、防寒着を収容する必要があり、余計に荷物がかさばります。
ちなみに、デイパックは7.7kg、パニアバックは2つ合わせて7.3kgありました。
これが初日の走行ルートです。
走行距離は31kmでした。
学生時代は自転車にテントを積み日本中を走り回りました。
また、登山キャンプも経験しました。
結婚してからは装備を車に満載してのファミリーキャンプを楽しみました。
しかし、子供たちが大きくなってからは、キャンプから遠ざかっていました。
それがアニメの「ゆるキャン△」を見て以来、キャンプ熱が高まり、折り畳み小径車にキャリアを付けたり、テントを買ったりして密かに準備を進めてきました。
とは言え、こちらもアニメの「ろんぐらいだぁす」に感化された自転車熱により、週末は自転車三昧。
今年中に一度はソロキャンをやろうと、今回行って来ました。
東武蒲田駅を8:35に発車する多摩川行きの電車に乗りました。
蒲田から東武線に乗るのは、これが初めてです。
多摩川駅、自由が丘駅、和光市駅で乗り継ぎ、10:31に武蔵嵐山駅に到着しました。
パニアバック2個にデイパック、更に自転車とマットを持っての輪行は結構大変でした。
自転車に装着するとこうなります。
自転車は重くなっていますが、走る際は大きな問題無し。
初のソロキャンプは、月川荘キャンプ場です。
ここは予約は不要で、当日受付けのみなので、思い立ったらすぐに行く事ができます。
武蔵嵐山駅からは約3.5kmで、アップダウンもほぼ無く、すぐに着きました。
ただし、キャンプ場への入口の坂が激坂で、明日の撤収時が不安です(笑)。
月川荘キャンプ場は10時からチェックイン開始で、私は11時過ぎに着いたので、すでにテントを張っている人が多かったです。
テントを張った後、昼食を食べに自転車で出ました。
私のスタイルはあくまでも「ゆるキャン」なので、昼間っから料理などしません(笑)。
今回はろんぐらいだぁすの聖地巡りも兼ねており、キャンプ場から小川町に向かいました。
アニメでは、亜美の初の100km越えのために、葛西臨海公園から小川町まで走りました。
4月にアニメと同じコースを走った際は、途中のんびりし過ぎて、榎本牧場で走りを終えてしまったので、今回は続きのルートを走る予定です。
このルートは埼玉のローディ達が集まる白石峠へと向かう道です。
この日も多くのロード乗りとすれ違いました。
私は、この看板を右折し松郷峠に向かいました。
真っすぐに進むと白石峠に向かいます。
12:40に松郷峠に到着。
長くも無く、急坂でも無い峠ですが、それなりの坂です。
初の100kmチャレンジの亜美に、よくここを走らせましたね(笑)。
なお、途中適当な店が無く、この時、昼食は、まだ食べてないです。
13時に小川駅に到着。
亜美たちは、ここから輪行して帰りました。
駅前にレストランもありましたが、近くの道の駅まで走りました。
国道254号線沿いにある、道の駅「おがわまち」に到着。
道の駅の中にある「麺工房かたくり」で掻き揚げうどんを頂きました。
昼食後も国道を走り、途中「ヤオコー 嵐山バイパス店」で食料を調達してからキャンプ場に戻りました。
14:30にキャンプ場に戻ると、私のテントの両サイドにもテントがたっていました。
キャンプブームとは聞いていましたが、冬のキャンプ場とは思えない混雑ぶりでした。
まあ、紅葉が美しいので、それもキャンパーが多い理由でしょうね。
月川荘キャンプ場は槻川の河原にもテントを張れます。
でも、敷地は狭いので、私が着いた時はいっぱいでした。
近辺は嵐山渓谷として有名です。
薪を購入しに管理棟に行き、ついでに中を見学。
この地には多くの芸能人が訪れたようで、多くの色紙が並んでいました。
特に仮面ライダーや戦隊ものの役者が多かったです。
その中で見つけたのが、仮面ライダーWのフィリップ役の菅田将暉の色紙!
そして管理棟内にはたくさんのネコが暖をとっていました。
テーブル下の段ボールには3匹の猫が仲良く固まっていました。
キャンプ場で飼っているカプちゃん。
前述のように、冬のキャンプ場とは思えない混雑ぶり。
夜になりました。ひたすら焚火をつつくだけのソロキャンプでした。
椅子は、ヘリノックス チェアワンミニですが、結構しっかりしており、焚火をつつきながら体勢を変えても安定していました。
今回、椅子にゆったりと座る事は無かったので、ミニで十分でした。
今回の、私の装備です。
今回新たに購入したのは、椅子、焚火台(ピコグリルのパチモン)、テントとマットと寝袋です。
テントはモンベルのクロノスドーム2ですが、品切れが続いているのでメルカリで中古を買いました。傷や汚れも無く新品のようです。自転車での運搬を考えると、登山用のものと比べ、サイズと重量が若干大きいものの、内部の広さに大満足です。
また寝袋はモンベルのシームレス ダウンハガー800 #2を購入しました。快適気温が0度で、この夜も快適に眠れました。
テントはモンベルのクロノスドーム2ですが、品切れが続いているのでメルカリで中古を買いました。傷や汚れも無く新品のようです。自転車での運搬を考えると、登山用のものと比べ、サイズと重量が若干大きいものの、内部の広さに大満足です。
また寝袋はモンベルのシームレス ダウンハガー800 #2を購入しました。快適気温が0度で、この夜も快適に眠れました。
なお、アルミのコッフェルは、学生時代に日本を旅した時から使っているものです。
朝は、10時のチェックアウト時間まで、のんびりしました。
猫がお見送りしてくれました(笑)。
なお、キャンプ場の出入口の激坂は、キャンプ装備でもなんとか上る事ができました。
帰りはキャンプ場から榎本牧場まで、途中コースを間違えましたが、ほぼ、ろんぐらいだぁすのメンバーが走ったコースをたどりました、
途中、若干アップダウンがありましたが、キャンプ装備だと、上りが重たいですね。
写真は、荒川の太郎右衛門橋。
交通教育センターと、その奥にはホンダエアポートが見えます。
荒川の上流の景色です。
荒川も、この辺りまで登ると、川幅も狭くなっています。
太郎右衛門橋のそばにある、桶川飛行学校平和祈念館に立ち寄りました。
かつてここにあった熊谷陸軍飛行学校桶川分教場は、昭和10年(1935年)に現在の熊谷市に開校した熊谷陸軍飛行学校の分校として昭和12年(1937年)に設置されました。
各地から集まった生徒はここで寝食をともにしながら、陸軍航空兵になるための飛行機の操縦教育を受け、その後戦地へ向かいました。
12:50に榎本牧場に到着しました。
当然、FORTUNAに立ち寄ってアイスクリームを頂きました。
この日はミルクとブルーベリーのアイスを頂きました。
これが、この日の昼食です(笑)。
アイスを頂いた後はJR北上尾駅まで走り、輪行して帰りました。
今回持っていった装備です。
左上の円筒の物は寝袋。
その下のものはテントで、パニアバックに入れやすいように、フライと本体に分けています。
中央の黄色いスタッフバックは防寒用のダウンジャケットです。
自転車で走っている時は暑いので、防寒着を収容する必要があり、余計に荷物がかさばります。
ちなみに、デイパックは7.7kg、パニアバックは2つ合わせて7.3kgありました。
これが初日の走行ルートです。
走行距離は31kmでした。
2日目の走行ルートです。
走行距離は45kmでした。
ソロキャンプは楽しかったです。
一人で焚火をつつきながらのんびりするのは良いですね。
もう少し、周りに人がいなかったら更に良いのですが。
終わり
ソロキャンプは楽しかったです。
一人で焚火をつつきながらのんびりするのは良いですね。
もう少し、周りに人がいなかったら更に良いのですが。
終わり